エキシデンサーによる副作用について
主な副作用は、注射部位反応などです。
注射部位反応とは注射を行った場合に起こる皮膚症状であり、痛む、赤くなる(紅斑)、腫れる、かゆくなるなどの症状があらわれます。
痛む
赤くなる
腫れる
かゆくなる
熱くなる
硬くなる
出血する
アナフィラキシーが起こることがあります。
お薬を投与して数時間以内又は数日後に遅れて、アナフィラキシー等の重篤な過敏症があらわれることがあります。次のような症状があらわれた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
| 部位 | 全身 | 口や喉 | 胸部 | 皮膚 |
|---|---|---|---|---|
| 自覚症状 | ふらつき | 喉のかゆみ | 息苦しい、動悸 | 全身のかゆみ、 じんま疹 |
| 部位 | 自覚症状 |
|---|---|
| 全身 | ふらつき |
| 口や喉 | 喉のかゆみ |
| 胸部 | 息苦しい、動悸 |
| 皮膚 | 全身のかゆみ、 じんま疹 |
以上の副作用はエキシデンサーによって起こりうるすべての副作用を記載したものではありません。
上記以外でも気になる症状があらわれた場合は、主治医、看護師または薬剤師にご相談ください。
エキシデンサーによる治療における注意点
ぜん息治療薬は継続して使う必要があります。
エキシデンサーを含むぜん息治療薬によってぜん息症状が緩和したからといって、
治療薬を自己判断でやめないでください。
治療については必ず主治医に相談しましょう。
体調に変化があったとき、症状が悪化したとき、治療法について質問や疑問があるときは、必ず主治医にご相談ください。
エキシデンサーのぜん息増悪に対する効果は、いつ頃あらわれますか?
エキシデンサーの効果はぜん息増悪が起こる回数を減らすことです。
通常、ぜん息増悪は毎日起こるものではないため、患者さんが効果を実感するのに時間がかかる場合もあります。治療経過については自己判断することなく主治医とよく話し合いましょう。
エキシデンサー投与のための通院を忘れてしまった(予定が合わなくなってしまった)場合、どうしたらよいですか?
予定していた投与間隔を過ぎてしまった場合は、可能な限り速やかに注射することが大切です。気がついた時点で、通院している医療機関に連絡して受診日を設定し、主治医に相談しましょう。